【師匠】有泉真治さん・有泉紗矢佳さん
うじゃうじゃ「くず」の大変身! 親子で「かご」を編んでみよう
2022年3月26日 ポカポカちょっと雨
@結農園、能成寺 本堂
結農園にうじゃうじゃ生えた「くず」
ゴツゴツ ツルツル 芽吹いているものも
自分のお気に入りのつるを選定
テラコたちのキラキラした目
師匠たちのルーツである「ラトビア」のお話も
ヨーロッパの古き良き文化が根付き
丁寧な手仕事が今も続いているそう
編んでみると思っていたより力のいるお仕事
だからこそ一つひとつ思い入れのあるかごに
「かごは壊れてしまっても修理ができるので
長く大切に使うことができます
役目を終える時が来ても
天然素材でつくられているかごは
そっと自然に還るだけ」
地球にも人にもやさしい
かごが完成しました
写真:つづり舎
甲府市出身
好きなものは 散歩しながらラジオを聴くこと
好きな言葉は 「人間万事塞翁が馬」
かご編みとの出会い:
新婚旅行で行ったヨーロッパの小さな国ラトビアにて柳のかごと出会う。それを妻のお店で販売を初めて、妻から「柳のかごを直してほしい」と言われ、独学で始める。
甲府市出身の夫と結婚をしてそれからずっと甲斐市在住
好きなものは 編み物をすること、お菓子を食べること、ラジオを聴くこと
好きな言葉は 「こつこつと積み重ねる」
柳のかごとの出会い:
新婚旅行で行ったヨーロッパの小さな国ラトビアにて柳のかごと出会う。それを自分のお店で販売を初める。