【師匠】横山由美子さん
綿の収穫から、糸つむぎ、織りまで。綿100%のミニタオルをつくってみよう!
2021年10月24日 さわやかな晴れ
@能成寺 結農園
結農園に弾けた
真っ白な和棉をみんなで採集
ワタには
「綿」と「棉」2つの書き方が
木になっている状態のものを
「棉」と表すんだよと由美子師匠
テラコたちからは
「へぇ~!」の大きな声
わたの種をとって
繊維をほぐして
糸を紡いで
巻いて
いちからつくってみると気づく
今着ている服も尊いんだなあ
協力:wawatajikan
むかし和綿の一大産地だった南アルプス市に移住して10年です。現住所のあたりは江戸時代藍屋さんでした。
好きなもの
ひとやすみ いとつむぎ てしごと 青 うさぎ🐰 パクチー ウクレレ 珈琲 もんじゃ焼き 多言語 ホームステイ 発酵モノをつくること、発酵を待つ時間 ラオス 中南米 オアハカ メキシコ 民芸 シーカヤック 山歩き ラタンアート ひまわり 土 こもれび
好きな言葉
結 チャルカ カタツムリの速度 循環 雷風恒 思い立ったが吉日 ムダのススメ 発酵
和綿との出会い:
山梨に移住後はじめて参加したワークショップで、ふわふわの綿が糸になっていくこと、それを自分の手がうみだしてること、衣料自給の尊さにワクワク感動しました。
畑で育てて、ふわふわ揺れてるワタを手にしたときは、自由と感動があふれました。